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腐女子に付き、予告なくナチュラルにホモ語り入ります。閲覧の際はお覚悟ください。
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今日、夕飯を食べながらTV見てたら、こんな話題にさらっと触れていて、度肝抜かれた。

「春を愛する人は~」で始まる“四季の歌”は、歌詞を読めばわかるとおり、

春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような 僕の友達
夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような 僕の父親

と、一人称「僕」の歌であることがわかる。
つまり男性視点の歌だ。

そしてこの歌詞は、このように続く。

秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような 僕の恋人
冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような 僕の母親

よく見るとこの歌詞、ちょっと不思議なことがあるのがお分かりだろうか。
「秋を愛する人」に出てくる「ハイネ」とは、ドイツのロマン主義の詩人、ハインリッヒ・ハイネの事である。
ハインリッヒという名前でわかるとおり、ハイネは男性なのである。

「ハイネのような恋人」ということは、明らかに男性であり、「僕の恋人」は男性である、というふうに読み取れてしまう。

 
 
ちょwwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwww

油断してる一家団欒の場で主腐を萌えさすなよ!!!

あーびびった。びっくりした。
姑の前で平静の顔を保つのにどんだけ苦労したか!!!!




TVでは、
「本来の歌詞は
  “春を愛する人は 心清き人 すみれの花のような 僕の恋人
  “秋を愛する人は 心深き人 愛を語るハイネのような 僕の友達
 だったのだが、この歌が女性達の間で歌われたため、春と秋が逆になったらしい。」
とか結論付けられていましたが、

いやいやいやいやいやいや
まてまてまてまてまてまてまてまて

何うっかり納得しようとしてるの。
本来の歌詞にしたら全然不思議じゃありませんね、って不思議すぎるだろwwwwww
「愛を語るハイネのような 僕の友達」っておかしいだろwwwwwwwwwwwww
友達に愛を語る奴ってなんかもっとおかしいだろwwwwwwwwwwwwwwwww
いろいろおかしいだろwwwwwwwwwwwww
根本的に何かおかしいだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

こう、「僕」は親友だと思ってるのに、「友達」は「僕」に秘められた想いを抱いててさ、
ハイネの詩を読んでるふりをしながら、「僕」に愛を囁いてるんだよ。

なにそれ!

何その萌え!!!!!!!

やっばい。この歌、子供の頃から知ってたのに、今まで気がつかなかったなんて。
音楽の授業中にこんな萌えが転がっていたのを見逃してたなんて、なんてもったいない!!!

国語の時間の「こころ」のホモくささには気がついてたのにwwwwwww

そんなわけで、にやけながら飯を食う気色の悪いひとときを過ごしました(笑)

 
ちなみにガンダム種にもハイネというキャラがいて、CVうっかりタカノリなのだが、そのハイネ君もモロチンもちろん男の子だ。
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プロフィール
HN:
玉撫子薫
性別:
女性
職業:
腐れ専業主婦
自己紹介:
仙台市出身。千葉県在住。
旦那様と息子と娘と猫3匹。
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