腐女子に付き、予告なくナチュラルにホモ語り入ります。閲覧の際はお覚悟ください。
簡単に言うと、GPS機能を使ったスタンプラリーってとこかな。
出張や地方巡業の多い人にはオススメのゲームかも。
いろんなとこ行って、そこを“国盗り”するのが楽しい。
←これ、私のアバター。政宗意識しまくり(笑)
んで、こないだから夏の新企画が始まってて、国盗りと平行して、城も攻略するってんで、
この連休に、大多喜城と館山城に行ってきました。
大多喜城主は
大多喜は以前にも行ったことがあるので、城址の中までは行かないで通りすがりにぽちっと城とっただけなんだけど、館山は初めて行くので、せっかくだからお城まで行ってみました。
つっても、館山城にはお城は残ってなくて、模擬天守閣がたってるだけなんだけども。
でも模擬でも何でも、城っぽい建物があるだけでやっぱり気持ちは盛り上がるもので、息子は大喜びで、「皆の者突撃じゃあーーーー」と叫んで特攻し、笑われていました。馬鹿息子め(笑)
館山城といえば、里見家。里見家といえばいわずと知れた南総里見八犬伝。
実は私は、八犬伝は何度も挑戦しようとしたんだけど、なんつかね、なかなか読み進まなくて何度も挫折経験覚えあり。
んーと、八犬士が四六時中一緒にいるわけじゃなくて、常に誰かが離れ離れになったり、別行動をしていたり、八人の中でもあんまり面識のないもの同士がいたり、みたいな前半が、ちょっととっつきにくかったみたいで。
私は八犬士の中では、毛野が一番好きなんだけど、中盤でちょこっと出てきて、すぐフェードアウトしてしまうので(笑)再登場まで待ちきれなくて読了断念したんじゃなかったかな、たぶん。
チームはみんなで同じ行動じゃないと萌えないのかもしれん。私。
で、まぁ、
息子がどんな話か教えれ、というので、
ちゃんと説明もできんので、古本屋で碧也ぴんくの「八犬伝」を買ってみました。
…ら、やっべ、萌える(笑)
小文吾×毛野、萌え(笑)
堅物純朴でかい図体ちょいヘタレ攻め(19歳)×妖艶策士魔性女装受け(13歳)。やべ、超好物だ。
毛野のほうが6歳年下なのに、華奢なのに、はるかに智将で、はるかに残忍。
なのに、でかい小文吾を庇ったりするとかやばい。萌える。
だいたい、あの結婚の約束とか唐突すぎる。
何で突然プロポーズするの、毛野。
小文吾「ここを逃げて俺と行こう」
毛野「お前と逃げてどーすんの?」
小文吾「俺の妹になればいい。俺、妹亡くしたばっかだし。」
毛野「妹とかいや。お嫁さんにしてくれるなら一緒に逃げる。」
小文吾「えっ…。えっと、じゃあ…おおおおおお嫁さんに、します。はい。」
おされ気味に「うん」って了承するヘタレ小文吾カワユス。
毛野が男だってわかっても「男だったんだー」であんまり驚かない小文吾カワユス。
やべ、萌える。
この勢いで、もう一度原作読みに挑戦しようか。
PR