腐女子に付き、予告なくナチュラルにホモ語り入ります。閲覧の際はお覚悟ください。
Fate/ZEROでは身長2m超え・体重100キロ超えの筋骨隆々ゴリマッチョで、豪放磊落・勇猛果敢・猪突猛進・天衣無縫、cv大塚明夫なイスカンダルですが、史実として伝えられているアレキサンダー大王は、むしろその勇名に似つかわしくないほど華奢で、 オッドアイ(「一眼は夜の暗闇を、一眼は空の青を抱く」と伝えられているので黒と青だったと思われる。)、ゲイ寄りのバイだったそうです。
なにそれ大好物。
(もちろんゴリマッチョのイスカンダルも大好物です。)
そんな腐女子向け総受けチート主人公なアレクサンドロスを堪能したい方には、オリバー・ストーン監督作品の「アレキサンダー」マジおすすめ
(プレミアムエディションがよりオススメ)
英雄としての戦記ものではなく、二十歳という若さで王とならなければならなかった戸惑いと苦悩、歴史的には快進撃と伝えられる東征は狂信的な母親からの逃亡のため、親友ヘファイスティオンとの愛、等々がクローズアップされた作品で、アレキサンダーがゲイ寄りのバイであることをはっきりと描写してあるせいでアメリカでは酷評され、ギリシャでは裁判沙汰になり、興行的には大コケにコケた作品です。
が!腐女子には超オススメ
むしろ見ないと損をする。
目立ったキーワードを列挙すると
ちなみに史実に伝えられているところでは、アレキサンダーは ヘファイスティオンが急死した際、嘆きに嘆いて、 ヘファイスティオンに投薬した医師を医療ミスを疑って処刑したり、三日も部屋にとじ込もって着替えもせず泣き続けたり、巨額の資金を費やして ヘファイスティオンの為だけの火葬場を建造して ヘファイスティオンを神格化しようとしたり、エジプトの総督に「ヘファイスティオンの為に超ゴージャスな神殿と霊廟を作ってヘファイスティオンを英雄神として祀ってくれたら今までの事は全部水に流すしこれからお前が何やらかしても許すから」なんて手紙を送って総スカン食らったりしてる。
詳しくはWikipedia等ご覧ください。萌えます。
なにそれ大好物。
(もちろんゴリマッチョのイスカンダルも大好物です。)
そんな腐女子向け総受けチート主人公なアレクサンドロスを堪能したい方には、オリバー・ストーン監督作品の「アレキサンダー」マジおすすめ
(プレミアムエディションがよりオススメ)
英雄としての戦記ものではなく、二十歳という若さで王とならなければならなかった戸惑いと苦悩、歴史的には快進撃と伝えられる東征は狂信的な母親からの逃亡のため、親友ヘファイスティオンとの愛、等々がクローズアップされた作品で、アレキサンダーがゲイ寄りのバイであることをはっきりと描写してあるせいでアメリカでは酷評され、ギリシャでは裁判沙汰になり、興行的には大コケにコケた作品です。
が!腐女子には超オススメ
むしろ見ないと損をする。
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- パパとママの不仲
- ママ、パパ嫌いすぎて「息子は夫の子でなくゼウス神の子」とか言っちゃう
- そんな息子はパパよりも優秀
- 息子はパパ尊敬してるのに、パパは息子に王位簒奪されるんじゃないかと疑心暗鬼
- わだかまりが解消できないままパパ死亡
- 息子を王にしようと躍起になるヒスママ。超コワイ。
- 無二の親友との時間だけが心安らぐひととき。
- 無二の親友はやがて無二の恋人へ。
- どうも親友が攻めで主人公受けっぽい。ごちそうさまです。
- 主人公が王様になると無二の親友にして恋人は側近護衛官になり常にお側に。
- あまりの寵愛ぶりに親友は軍の中では孤立していく
- でも王にはそれを悟らせずに王の傍にいる親友。
- ママはいよいよ狂ってきて息子の何もかもを支配したい。
- ママ怖いママ怖いで世界の果てまで逃げるように遠征する主人公。
- 勝利に次ぐ勝利でちょっと調子に乗る主人公。
- 戦勝パーティーで踊り子(♂)に一目惚れ。
- 夜のお供に踊り子を御召しになる主人公。
- 嫉妬心を内心に押し隠す親友。
- 妖艶な踊りとは裏腹に意外と純情な踊り子、主人公を本気で愛すようになる。
- 踊り子に対しては主人公が攻めらしい。ほんとごちそうさまです。
- 親友とちょっとぎくしゃくする主人公
- 主人公に可愛がられてるけど、主人公が本当に愛してるのは親友さんなんだと気づいている踊り子。けなげ
- ぎくしゃくしつつも一番信頼するのはやはり親友。
- 親友はついには宰相にまで登り詰める。
- 快進撃も続き、怖いママからは遠く離れ、愛する親友、愛する踊り子、全てが順風満帆かに思われたそのとき、突然、親友は病に倒れ、そのまま帰らぬ人となる。
ちなみに史実に伝えられているところでは、アレキサンダーは ヘファイスティオンが急死した際、嘆きに嘆いて、 ヘファイスティオンに投薬した医師を医療ミスを疑って処刑したり、三日も部屋にとじ込もって着替えもせず泣き続けたり、巨額の資金を費やして ヘファイスティオンの為だけの火葬場を建造して ヘファイスティオンを神格化しようとしたり、エジプトの総督に「ヘファイスティオンの為に超ゴージャスな神殿と霊廟を作ってヘファイスティオンを英雄神として祀ってくれたら今までの事は全部水に流すしこれからお前が何やらかしても許すから」なんて手紙を送って総スカン食らったりしてる。
詳しくはWikipedia等ご覧ください。萌えます。
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