腐女子に付き、予告なくナチュラルにホモ語り入ります。閲覧の際はお覚悟ください。
というわけで、うちのにゃんこさん達の紹介。
長女/みかんさん 2013/5/2生まれ メス 三毛 長しっぽ
便宜上、長女扱いしてるけど、生まれた順番はほんとのとこわかりません(^^;
みかんさんは美人だけど神経質。超人見知り。ツンデレ。豆腐メンタル。
捕獲したときは一番懐かなくてこっちは生傷が耐えなかった。
今は私と息子と娘にはでれっでれ。旦那と姑と舅には触らせもしないwww
パソコンやってると膝に乗ってくる。が、てきとーに撫でてると怒り出す。どうも顔を見ていちいち「かわいいねー」とか言いながら撫でてやらないとダメらしいwww
来客が来ると一目散に逃げて、客が帰るまで隠れて出てこないので、この猫がいる事を知らない客も多い。レアキャラか!
長男/ピーちゃん 2013/5/2生まれ サバトラ白 オス ちょい短めの鉤しっぽ
唯一の男子。去勢済。イケメンの上に人懐っこいので客受けがいい。
誰にでも愛想がいいし、誰にでも抱かせる。去勢したらおでぶになった。
そしてやんちゃ。超やんちゃ。破壊魔人。
末っ子/クリスティーナ・クシャナ・クマ 2013/5/2生まれ サビ メス くるんとしたボブテイル
最初この仔の色を何というのかわからなくて、黒茶とか熊とか言っていたので、
そこからくーちゃんと呼ぶようになった。
「熊のくーちゃんではあまりに可哀想」と子供達が言って、「く」で始まる名前を銘々出して、それを全部つけたので、現在では本名は「クリスティーナ・クシャナ・クマ」という事になっている。
動物病院に連れて行ったとき、この猫の色は「サビ」というのだと教えてもらった。
ぶっちゃけ汚い色だし、実はこの仔は片目が潰れているので、貰い手も見つからないだろうなあと手元に置くことにしていたのだが、その後、人懐っこいサバ白や美人の三毛も手元に置きたくなって、なし崩しに三匹とも飼う事になった。
で、結果、飼ってみて思ったのだが、なんかサビは独特の魅力がある。
なんつか、クセになる。
ぶっちゃけて言うとむちゃくちゃ可愛い。
性格が一番おっとりのんびりしているせいか和む。めちゃくちゃ和む。
ぽやんとしていてマイペース。三匹の中で一番ちっちゃい。
そいでもってあんまり鳴かない。三毛が結構にゃーにゃーうるさいのと対照的。
ただ、三毛のようなデレもない。ツンもない。かといってサバ白のような「ボクって可愛いでしょ?」みたいなのもない。ひたすらマイペース。
気が付くと傍にいるんだけど、膝には乗ってこない。みたいな。
三匹は仲良しなので、寝るときは固まってることが多いんだが、
サビはサバ白の枕にされても気にしない。三毛は枕にされると怒る。
毛づくろいも、三毛がそりゃもう神経質に丁寧に丁寧に毛づくろいするのに比べて、
サビはなんかのんびりゆっくり毛づくろいをする。
サバ白はてきとー。男子だからだろうか。
王様の如く、女子二匹に毛づくろいさせて自分はどでんと横になってるだけ、てな事もよくある。
気が向くと女子の毛づくろいをしてやることもあるんだが、
サバ白は平気で毛並みを逆に舐めて、逆毛にしたりとかする。
で、三毛は自分の毛並みを逆にされると猛然と怒って、すごいムキになって自分の毛並みを治すんだが、サビは逆毛にされてもあんまり気にしない。逆毛のまま歩いている。
それを見た三毛が怒って、サビを捕まえて、毛並みを治してやったりとかしている。
基本、三毛はとても世話好き。なんか怒りながら世話している。
それをサビがなだめるように毛づくろいし返して、三毛が落ち着いたりしている。可愛い。
そういえば、サビは毎朝必ず起こしに来る。そんなとこも可愛い。
PR