腐女子に付き、予告なくナチュラルにホモ語り入ります。閲覧の際はお覚悟ください。
※この記事は後日作成していますが、当日の日付で投稿しています。
AM9:30 南房総市・JR岩井駅。
「道の駅 富楽里とみやま」を出て、県道184号線からちょい戻る感じで、県道89号線経由で国道127号線「内房なぎさライン」へ。
そこを南下してJR岩井駅へ。
八犬伝めぐりをするならまずここに立ち寄るが良い。と教えてくれたのはネットでしたよ、と。
だーかーらーさー。そういうことも「道の駅 富楽里とみやま」で教えてくれたらいいんじゃないのかと思うんですけど。
「道の駅 富楽里とみやま」に八犬伝ドライビングマップみたいなの無料配布しとくとかさあ。
要所要所でスタンプラリーするとかさあ。
「道の駅 富楽里とみやま」からだと、人間心理としては目の前の184号をまっすぐ南下しちゃうわよ。JK。127号なんか行かないわよ。
だって平行してる道路だもん。184から127ってちょっとめんどいもん。
しかもこの岩井駅ってのもね、ちっちゃいこじんまりした駅なの。
ふつーに車乗ってたら前をスルーして通っちゃうような小ささなの。
おまけに127号沿いにないの。交差点からちょっと中に入るの。
ここが八犬伝めぐりに欠かせないところだなんて、ネットで見なきゃ知らなかったわよ。しかも公式ページで知ったんじゃないのよ。個人の方のブログよ?
もっとアピールしていこうよ!岩井駅!!!
で、岩井駅。
旧・富山町は水仙一押しの町らしく、駅舎は小さいのに、入口にどーーーんとでかい水仙のモニュメントが!!!
左右にあって豪華にお出迎え。
これはイイwwwお花好きの娘のテンションもだだのぼり。つかマジでけぇ。
ここに来たらまず、何をすべきかというと、まず駅舎を見る。
建物を見るんじゃなく、その向こうの山を見る。
「道の駅 富楽里とみやま」からももちろん見えたんだけど、改めて見る。
この山こそが、南総里見八犬伝の物語の序盤に伏姫が八房と篭って暮らし、中盤で大八こと親兵衛が育てられ、終盤には年老いた八犬士が終焉を迎えたという、作中では聖地とされている、あの!富山そのものなのです。
あああ、感慨深いねぇぇぇぇ。
天気が好かったのでお山綺麗でした。
ちなみに、山の名前は「富山」と書いて「とみさん」と読む。
旧・町名は「富山」と書いて「とみやま」と読む。
八犬伝作中では「富山」と書いて「とやま」と読む。
統一しろww
さて、ひとしきりお山に思いをはせて気が済んだら、岩井駅の中のウォーキングセンターへ。
ウォーキングの名の通り、ここでは八犬伝にゆかりのあるハイキングコースの地図がもらえます。
残念なことにウォーキングのみであり、車でのドライビングコースではない。ウォーキングセンターだから!しかたないのかもしんないけど!
ウォーキング用の地図は非常にざっくりとしていて、のちのち私と旦那を苦しめることになる。
ドライブ用のマップを作っていただけるととてもありがたいです。岩井駅さん!!! ウォーキングだけでなくドライビングもセンターして。お願い。
ウォーキングセンターにあった、なんか…兵馬俑のような八犬士。微妙。
伏姫らしき顔出しパネルもありました。もちろん娘が顔を出してお写真撮りました。
岩井駅ウォーキングセンターでハイキングマップをもらったら、すぐに車に乗り込んで岩井駅を後に…は、してしまわずに、そのまま岩井駅のすぐ隣の伏姫公園に行ってみる。
ここには伏姫と八房の石像がある。これもネットで教えてもらった。教えてもらわなきゃスルーだよね。
だからそういうとこもこう、岩井駅でさあ、この隣の公園は伏姫公園ですよとかどっかに書いとくとかさああああーーーー。もおおおおーーーー。
気を取り直して伏姫。なかなか美人。
八房もケモ可愛い。
伏姫の組んだ手の中に、誰かが花びらを摘んで入れていて、それを見た娘、俄然張り切って近くの雑草のお花摘み。
一生懸命花を摘んでは伏姫に持たせていました。
ふっ・・・。親ばか的に娘おいしいです。もぐもぐ。
娘の気が済んだあたりでようやっと岩井駅を後にする。
南総旅レポ記事一覧
- 南総里見八犬伝めぐり(1) 前置き
- 南総里見八犬伝めぐり(2) 道の駅 富楽里とみやま
- 南総里見八犬伝めぐり(3) 南房総市・JR岩井駅 ←今ここ
- 南総里見八犬伝めぐり(4) 南房総市・伏姫籠穴
- 南総里見八犬伝めぐり(5) 南房総市・県道258号線
- 南総里見八犬伝めぐり(6) 南房総市・犬掛地区・八房と狸の像
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AM9:30 南房総市・JR岩井駅。
「道の駅 富楽里とみやま」を出て、県道184号線からちょい戻る感じで、県道89号線経由で国道127号線「内房なぎさライン」へ。
そこを南下してJR岩井駅へ。
八犬伝めぐりをするならまずここに立ち寄るが良い。と教えてくれたのはネットでしたよ、と。
だーかーらーさー。そういうことも「道の駅 富楽里とみやま」で教えてくれたらいいんじゃないのかと思うんですけど。
「道の駅 富楽里とみやま」に八犬伝ドライビングマップみたいなの無料配布しとくとかさあ。
要所要所でスタンプラリーするとかさあ。
「道の駅 富楽里とみやま」からだと、人間心理としては目の前の184号をまっすぐ南下しちゃうわよ。JK。127号なんか行かないわよ。
だって平行してる道路だもん。184から127ってちょっとめんどいもん。
しかもこの岩井駅ってのもね、ちっちゃいこじんまりした駅なの。
ふつーに車乗ってたら前をスルーして通っちゃうような小ささなの。
おまけに127号沿いにないの。交差点からちょっと中に入るの。
ここが八犬伝めぐりに欠かせないところだなんて、ネットで見なきゃ知らなかったわよ。しかも公式ページで知ったんじゃないのよ。個人の方のブログよ?
もっとアピールしていこうよ!岩井駅!!!
で、岩井駅。
旧・富山町は水仙一押しの町らしく、駅舎は小さいのに、入口にどーーーんとでかい水仙のモニュメントが!!!
左右にあって豪華にお出迎え。
これはイイwwwお花好きの娘のテンションもだだのぼり。つかマジでけぇ。
ここに来たらまず、何をすべきかというと、まず駅舎を見る。
建物を見るんじゃなく、その向こうの山を見る。
「道の駅 富楽里とみやま」からももちろん見えたんだけど、改めて見る。
この山こそが、南総里見八犬伝の物語の序盤に伏姫が八房と篭って暮らし、中盤で大八こと親兵衛が育てられ、終盤には年老いた八犬士が終焉を迎えたという、作中では聖地とされている、あの!富山そのものなのです。
あああ、感慨深いねぇぇぇぇ。
天気が好かったのでお山綺麗でした。
ちなみに、山の名前は「富山」と書いて「とみさん」と読む。
旧・町名は「富山」と書いて「とみやま」と読む。
八犬伝作中では「富山」と書いて「とやま」と読む。
統一しろww
さて、ひとしきりお山に思いをはせて気が済んだら、岩井駅の中のウォーキングセンターへ。
ウォーキングの名の通り、ここでは八犬伝にゆかりのあるハイキングコースの地図がもらえます。
残念なことにウォーキングのみであり、車でのドライビングコースではない。ウォーキングセンターだから!しかたないのかもしんないけど!
ウォーキング用の地図は非常にざっくりとしていて、のちのち私と旦那を苦しめることになる。
ドライブ用のマップを作っていただけるととてもありがたいです。岩井駅さん!!! ウォーキングだけでなくドライビングもセンターして。お願い。
ウォーキングセンターにあった、なんか…兵馬俑のような八犬士。微妙。
伏姫らしき顔出しパネルもありました。もちろん娘が顔を出してお写真撮りました。
岩井駅ウォーキングセンターでハイキングマップをもらったら、すぐに車に乗り込んで岩井駅を後に…は、してしまわずに、そのまま岩井駅のすぐ隣の伏姫公園に行ってみる。
ここには伏姫と八房の石像がある。これもネットで教えてもらった。教えてもらわなきゃスルーだよね。
だからそういうとこもこう、岩井駅でさあ、この隣の公園は伏姫公園ですよとかどっかに書いとくとかさああああーーーー。もおおおおーーーー。
気を取り直して伏姫。なかなか美人。
八房もケモ可愛い。
伏姫の組んだ手の中に、誰かが花びらを摘んで入れていて、それを見た娘、俄然張り切って近くの雑草のお花摘み。
一生懸命花を摘んでは伏姫に持たせていました。
ふっ・・・。親ばか的に娘おいしいです。もぐもぐ。
娘の気が済んだあたりでようやっと岩井駅を後にする。
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