腐女子に付き、予告なくナチュラルにホモ語り入ります。閲覧の際はお覚悟ください。
※この記事は後日作成していますが、当日の日付で投稿しています。
PM 15:00 館山城
八犬伝めぐりのラストはやっぱり館山城。
もうすっかり夕方になり、息子は帰りたいとごねはじめています。
ええい、今日は娘の誕生日だ。耐えるがよい、息子よ。
さてこの館山城。
カーナビで検索しても出ないので、携帯でぐぐると「館山市立博物館」の分館なんだよと出てくる。
なのでカーナビにうっかり「館山市立博物館」と入れてしまうと大変です。
↑を参照してもらいたいのだけれど、うっかりカーナビに、目的地・博物館、としてしまうと、このマップ右端の本館の傍に連れて行かれます。
4台くらいしか停まれない駐車場があって、だいたい満車。困ったわね。
実は、このマップ左側の「現在地」とあるところのすぐ下のが正しい目的地。
ここに大駐車場があります。
以前行ったときはこの事を知らなくて、博物館の駐車場に止めようとしてしまい、色々と難儀しました。
たぶんねたぶんね、私達みたいな馬鹿は他にもいっぱいいると思うから(いないかなぁ)、博物館の駐車場の前あたりに「←大駐車場あっち」みたいな案内板があるといいなぁ。
あとね、カーナビは意外と大通りを指示しなくて、裏道みたいなとこを走らせるので、大通りから道案内があると非常に親切です。。。。。
要求しすぎかなぁ。。。。
まぁ、こんなとこで吐き出すくらいいいよね。。。。。。
さてさて、大駐車場に車を置いたら、マップの - - - - - に従って館山城まで歩きます。
お城とはすべからく山の上。つまり待たしても山登り。
綺麗に舗装されてるとはいえ、お城まで長い登り坂。
もはや死にそうでっすぅー。
今度は旦那様すらも私を待ってくれません。孤独。
へろへろになりながら坂道を登る。
とどめに階段。
これをあがってやっと館山城。
このお城は犬山城を模して再建された模擬天守なので、本当のお城がどんな造りだったのかは全く不明。
建築されたのが1580年(天正8年)、廃城となって破却されたのが1614年(慶長19年)と34年間しか存在してなかったせいか、記録にも残ってないようです。
この模擬天守、外見はいいのですが、中が博物館を兼ねているせいもあって、非常に無骨な鉄筋コンクリート丸出しの造りとなっていて、お城マニアには大変不評な一品となっておりますが、紺碧の空に映える白壁の城は素直に美しいです。
最も、外側が美しい分、内装の無神経さは落差が激しいです。
もちっとなんとかならなかったのか。
右手には浅間神社。
ちゃんとお参りしなかったのですが、拝殿の欄間の彫刻は波の伊八の作だとかどこかで見たような見なかったような、ぐぐっても出ない。今度行くことがあったらちゃんと見たいです。
「里見城址の碑」
館山城址でなく里見城址。愛を感じます。
里見桜の由来の看板。
桜の季節にはまだ早かったのですが、梅が綺麗でした。
館山城から見た富士山。
写真ではほとんどわかりませんが、この真ん中辺に富士山が。
肉眼ではとても綺麗に見えたのにくやしいのうくやしいのうぅぅぅぅぅぅ
富山よりも館山の方が梅が満開でした。
水仙も満開。
いやぁ春だねぇ~なんつってたこのとき、九十九里では何と雪が降っていたそうな…
南総旅レポ記事一覧
- 南総里見八犬伝めぐり(1) 前置き
- 南総里見八犬伝めぐり(2) 道の駅 富楽里とみやま
- 南総里見八犬伝めぐり(3) 南房総市・JR岩井駅
- 南総里見八犬伝めぐり(4) 南房総市・伏姫籠穴
- 南総里見八犬伝めぐり(5) 南房総市・県道258号線
- 南総里見八犬伝めぐり(6) 南房総市・犬掛地区・八房と狸の像
- 南総里見八犬伝めぐり(7) 南房総市・滝田城址
- 南総里見八犬伝めぐり(8) 南房総市・道の駅三芳村 鄙の里
- 南総里見八犬伝めぐり(9) 館山市・館山城 ←今ここ
- 南総里見八犬伝めぐり(10) 館山市・館山城内部
- 南総里見八犬伝めぐり(11) 館山市・館山城南麓・八遺臣の墓
- 南総里見八犬伝めぐり(12) 館山市・館山城里見茶屋
PM 15:00 館山城
八犬伝めぐりのラストはやっぱり館山城。
もうすっかり夕方になり、息子は帰りたいとごねはじめています。
ええい、今日は娘の誕生日だ。耐えるがよい、息子よ。
さてこの館山城。
カーナビで検索しても出ないので、携帯でぐぐると「館山市立博物館」の分館なんだよと出てくる。
なのでカーナビにうっかり「館山市立博物館」と入れてしまうと大変です。
↑を参照してもらいたいのだけれど、うっかりカーナビに、目的地・博物館、としてしまうと、このマップ右端の本館の傍に連れて行かれます。
4台くらいしか停まれない駐車場があって、だいたい満車。困ったわね。
実は、このマップ左側の「現在地」とあるところのすぐ下のが正しい目的地。
ここに大駐車場があります。
以前行ったときはこの事を知らなくて、博物館の駐車場に止めようとしてしまい、色々と難儀しました。
たぶんねたぶんね、私達みたいな馬鹿は他にもいっぱいいると思うから(いないかなぁ)、博物館の駐車場の前あたりに「←大駐車場あっち」みたいな案内板があるといいなぁ。
あとね、カーナビは意外と大通りを指示しなくて、裏道みたいなとこを走らせるので、大通りから道案内があると非常に親切です。。。。。
要求しすぎかなぁ。。。。
まぁ、こんなとこで吐き出すくらいいいよね。。。。。。
さてさて、大駐車場に車を置いたら、マップの - - - - - に従って館山城まで歩きます。
お城とはすべからく山の上。つまり待たしても山登り。
綺麗に舗装されてるとはいえ、お城まで長い登り坂。
もはや死にそうでっすぅー。
今度は旦那様すらも私を待ってくれません。孤独。
へろへろになりながら坂道を登る。
とどめに階段。
これをあがってやっと館山城。
このお城は犬山城を模して再建された模擬天守なので、本当のお城がどんな造りだったのかは全く不明。
建築されたのが1580年(天正8年)、廃城となって破却されたのが1614年(慶長19年)と34年間しか存在してなかったせいか、記録にも残ってないようです。
この模擬天守、外見はいいのですが、中が博物館を兼ねているせいもあって、非常に無骨な鉄筋コンクリート丸出しの造りとなっていて、お城マニアには大変不評な一品となっておりますが、紺碧の空に映える白壁の城は素直に美しいです。
最も、外側が美しい分、内装の無神経さは落差が激しいです。
もちっとなんとかならなかったのか。
右手には浅間神社。
ちゃんとお参りしなかったのですが、拝殿の欄間の彫刻は波の伊八の作だとかどこかで見たような見なかったような、ぐぐっても出ない。今度行くことがあったらちゃんと見たいです。
「里見城址の碑」
館山城址でなく里見城址。愛を感じます。
里見桜の由来の看板。
桜の季節にはまだ早かったのですが、梅が綺麗でした。
館山城から見た富士山。
写真ではほとんどわかりませんが、この真ん中辺に富士山が。
肉眼ではとても綺麗に見えたのにくやしいのうくやしいのうぅぅぅぅぅぅ
富山よりも館山の方が梅が満開でした。
水仙も満開。
いやぁ春だねぇ~なんつってたこのとき、九十九里では何と雪が降っていたそうな…
PR
この記事にコメントする